2011-08-30(Tue)
子ども達が夏休みの間は、三人分の昼食を作る日が多いのですが、先日、我が家の夏の
定番メニューの一つであるナスとトマトのスパゲッティを作ろうと思い、トマトを洗っていまし
たら、キッチンに入って来た娘が、「トマトが綺麗だから写真に撮りたい。」と、携帯で写真を
撮りました。その様子を見ていた私も、思わずカメラを持ち出して来て写真を撮りました。
写真を撮りながら、夏野菜の季節も後少しの間になったことを思い、夏の短さを感じて
いました。
「時はどんどん進んで行くわね。」
最近のももは、クッションや毛布で遊ぶことが増えて、その分ベッドで遊ぶことは減って
いました。私はそのことを少し残念に思っていたのですが、
先日しばらくぶりに、少しだけですが、ベッドを回して遊ぶももの姿を見ることが出来ま
した。その時の様子を動画に撮りましたのでよろしければ御覧下さい。(音声入りです。)
ベッドを回すことは「芸」ではなく、ももが自分で始めた「遊び」ですので、飽きてしまえば
回さなくなっても仕方ないと思ってはいるのですが、少し前まで毎日見ていた遊びをこれ
からはもう見ることが出来ないかもしれない思うと、やはり、寂しく感じていましたので、
今回、少しだけでも見ることが出来てうれしく思いました。
「ももちゃん、これからもまた気が向いたらベッドを回して遊んでね。」
「お約束は出来ません。」
ごくオーソドックスな、よく見かける雰囲気のももです。
お目目をグッと細めたももです。この時のももが、何故目を細めているのかは分かりま
せんが、この写真を眺めていると、ずっと以前、ももの悪戯を注意した時などに、ももが
何度か上の写真のようにお目目をグッと細めた時のことを思い出しました。
その時は、反省している風ではなく、何か迫力あるオーラのようなものが伝わって来て、
ももの強さをそれまで以上に感じたことを覚えています。
ももの前足は、普段はもう少し短く感じていましたが、伸ばすと案外長いのかもしれま
せん。
うさぎさんの身体は、長く伸びている時と、短く小さくなっている時では大分大きさが
違うように見えますが、前足も、伸ばしている時と、そうでない時とでは少し印象が変
わります。
<リュリュママの本日のお気に入りの一枚>
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